これからの情報社会で目指すべきこと
情報弱者という言葉を知っていますか?
Wikipediaによると、情報技術を使えていない、
あるいは取り入れられる情報量が少ない人々または
放送・通信のサービスを(都市部と同水準で)受けられない地域および住民
と、書いてありますね。
でも、ネット上では本来の意味と異なり、
【情報を充分に活用できない者】という意味合いで
使用されることが多いです。
情報を充分に活用できないとどういうことが起きるかというと、
ネット上にあふれる莫大な数の情報の中から
正しい情報が何で、間違った情報が何なのか、
自分で見極めることが難しいので、情報詐欺にあったりします。
また、正しい情報に対しても、
見極められずに臆病になってしまうので、
せっかく素晴らしい情報を知る機会があっても
見逃してしまうことになったりもします。
インターネットは、得られる情報量が莫大な量ですよね。
確かに嘘の情報や間違った虚偽の情報も多いです。
情報を発信している本人も、間違っていることを知らずに
正しいと思って発信することもあり、
何が正しいのかを経験も積みながら、
体とか、カンで覚えていくしかないでしょうね。
私自身も恥ずかしながら、情報弱者であった頃もありました。
たいした情報でもないのに高い金額を払わされた、
という経験もあるので、大きな声で偉そうに言えません(^_^;)。
ま、経験を積むには多少の失敗も必要、ということです! 大汗。
これからの情報社会で目指すべきこと
情報弱者から、お金を吸い取る詐欺は存在するので
騙されないように自分を守る経験や知識を持つことは
これからの時代はとても重要なことになります。
でも、胡散臭く思われやすいネットビジネス自体を
根本から良くしようと思っている人が存在するのも確かです。
情報弱者に仕立てた人間から吸い取った【売上げ金額】はなくて、
ここからそれぞれ自分の世界を持って活躍出来る【人物】を集め、
信念とプライドを持って、【品格のあるアフィリエイタ】ーを育てることに
全力をかけている人間もいるってことを知っておいてください。
今後インターネットビジネスは、必ずもっともっと大きく育っていき、
ネットビジネスで大成功をしている人物は、誰もが憧れる存在になる時代がきます。
インターネットビジネスでも、
人としての実力、品格が率直に評価される時代。
正直者が勝利を手にする時代が確実にきます。
大事なことは【何を学ぶのか】ではなく、
【誰から学ぶのか】と言うこと。
情報弱者のままインターネットビジネスを学んだ時に、
誰から学んだかで、その人のその先が見えてきます。
どうせ学ぶなら、真実と正道を導く”教育者”から
学びたいですよね。
もちろん、私自身も、
真実と正道を導き、人としての品格を忘れないようにということは、
常に考えていることです。
又、情報弱者にも優しい情報発信をすることが、
今後の日本のネット業界を正しく導いていくことだと思っています。
コメントありがとうございます